安物売って金儲けしやがって!!
こないだ、アメリカ「フォーブス誌」にて、
日本の富豪40人が発表されましたね。
2012年度の日本の富豪第1位は、
ユニクロ(ファーストリテイリング)の柳井正氏、
2位はサントリーの佐治信忠氏、
3位はソフトバンクの孫正義氏でした。
これに関して、
ネットではいろんな意見が出ていたのですが、
その多くがネガティブなものばかりで、
僕はちょっと戸惑ってしまいました。
「安物売って金儲けしやがって」
とか、
「コイツらが安物ばっか売るからデフレを巻き起こした」
とか・・・。
まあまあ、
賛否両論あると思いますし、
「批判があるからこそ成功がある」とも思うので、
別にいいんですけど、
別にいいんですけど、
別にいいんですけど・・・、
僕の意見としては、
「う~ん・・・。」
って感じなんですよね。
だってね、
安物売って、儲けてお金持ちになった?
え?何が悪いの??
って思んですよね。
だって、
安物だろうが、粗悪品だろうが、
買う人がいるから成り立ってるわけじゃないですか。
あ、一応言っておきますがユニクロが粗悪品だと言ってるわけじゃないですよ。
てか僕、結構ユニクラーなんで。(←そんな言葉ないw)
すみません、話が逸れました。
要は、
「安いからこそ買う」っていう人もいるわけです。
デザイン性や機能性うんぬんではなく、
「安い」ということが一番グッとくる人たちが沢山いるんですよね。
だから、ユニクロは儲かっているんですよ。
当たり前の話ですね。
柳井氏が富豪1位に選ばれたのは、
需要と供給がちゃんと合致している結果です。
まあ、ユニクロは別に安い【だけ】で売ってるわけじゃないですけど^^;
もし、安いだけで全然価値のないものばかり売ってるんだったら、
誰も買わないし、成功してるわけがないんですからね。
てゆーかね、
デフレを巻き起こしたのが本当に柳井さんならスゴイですよね。
だって、
たった一人の人間が日本を不況にしちゃったってことでしょ?
もし、彼にそんな力があるなら、
逆に日本を好景気にすることだって出来るんじゃないですかね。
その方が儲かりそうな気がしますが・・・。
と、浅~い知識で語らせてもらいました(笑)
ま、そんな話どうでもいいんですけど。
今更改めて声高らかに言うことでもないけど、
「ビジネス」って結局、需要と供給なんですよね。
必要とされているから与える。
困っている人がいるから助ける。
これが、
ビジネスの原理原則だと思うんです。
僕ね、
このフォーブスの記事を読んで、
コメントしてる人たちを見たときに、
ああ、これって”あれ”とよく似てるなあと思ったんです。
“あれ”っていうのは、
ネットの世界でよく見かける、
【情報弱者を食い物にしたビジネス=情報商材】
っていうありがちな図式のことです。
ネットの世界で稼いでいる人には、
いろんな人がいますけど、
中には、
「情報弱者」と言われる人たちに対して、
高額の塾や教材を売って儲けている人達もいますよね。
で、
そういう風に情報弱者に対して甘い言葉で誘惑して、
物を売ったりする人たちのことを、悪だ!!
なんていう風に言ったりする人が結構いたりします。
情報弱者に対して物を売る。
これって本当に悪ですかね?
僕はそうは思わないんですよね。
もちろん、詐欺をしたり、人のものを盗んだり、奪ったり、
そういうのはダメです。悪以外の何物でもないです。
でも、情報弱者に対して、
高額の商品を売るという行為は悪でもなんでもないですよ。
だって、
日本は資本主義社会ですから。
ネットビジネスなんて全然知らない人が、
この世界に迷い込んできた時に、
「すぐに稼げる方法教えますよ」
なんて言われると、
コロっとお金払ってしまったりしますよね。
で、
お金払って稼ぐ方法はわかったんだけど、
その方法は自分には合っていない方法だったり、
自分の努力が足りずに、結局稼げなかった・・・。
結構よくある話ですよね。
じゃあ、そうやって、
お金を払ってしまった後で、
よく分からない人間に対して、
こんな物を売りつけるなんて信じられない!!!
騙された!!
なんて言っても仕方ないんですよ。
だって、
買っちゃったのは自分なんだから。
それが資本主義社会なんですから。
次は騙されない為の勉強代として、
自分の糧にするしかないんです。
僕もね、昔騙されたことあります。
数年前、
ネットで、「確実に儲かる」と言われて、
3万円払ってしまったんです。
その業者とは、支払いが済んだ後すぐに音信不通になって、
結局3万円詐欺られてしまいました。
当時は、本当めちゃくちゃ悔しかったですよ。
詐欺商材掴まされたとかならまだ商材がある分いいけど、
僕の場合、何にも手元に残らなかったですからね(笑)
でも、今思えば、
騙されてもしょうがないくらい僕がバカだった。
知識がなかった。
だから、
今度は同じ過ちを繰り返さないように、
「知識武装」をしようと心がけたんです。
情報弱者が自分の身を守るには、
知識武装することです。
「知っておく」ということ。
例えば、
観光地に行った時に、
ただのお水が一般相場の倍くらいの値段で売ってたりすることありますよね。
初めてその場所に来た人は、
仕方なく倍の値段のお金を出してお水を買うわけですけど、
予めそれを”知っておけば”、
目的地の途中にあるコンビニでお水を買っておくことができるわけです。
これだって自分の資産を守る為の、
立派な自己防衛手段ですよね。
だから、僕はネットビジネス初心者さんに対して、
「コンビニがあるよ」
っていうことを教えるために、
無料のメルマガをやってたり、無料のメールセミナーをやってたりするわけですよ。
「ネットで稼ぐ」ってどういうこと?
っていうことがわかると思うので、
初心者さんには割と為になる講座だと思います^^
まあ、もし、興味があれば、
是非、メール講座読んでみてください。
さて、宣伝はこれくらいにしておいてと(笑)、
観光地で通常より高いお水が売られているって話をしましたが、
どうして観光地だと高くてもお水が売れるかわかりますか?
観光地では、お水が「レア」だからですよね!
その値段でしか買えないから、倍の値段でも売れちゃうわけですね。
マーケティングの有名な言葉で、
「砂漠で水を売る」っていうのがありますが、
水のない砂漠では、1万円でも100万円でも水を売ることができるんです。
だって、その値段で買わなきゃ手に入らないし、命に関わりますからね。
物の価値っていうのは、
受け取る側の立場によって変わるんですよね。
つまり、
お客さんに対して、価値のある物を提供できれば、
物を売ることはできるんです。
それが、ただの鉛筆だろうが、消しゴムだろうが、
その辺に落ちている石ころだろうが、
「買いたい!!」
と思う人がいればビジネスとしてちゃんと成り立つんですよね。
柳井さんや孫さんがあそこまで稼ぐことができたのは、
時代を読んで、需要と供給をちゃんと理解していたからですよ。
だから、
この人たちに対して、
「あんな安物売って儲けたいと思わない」
とか、
「あんな服や携帯買う奴の気持ちが全く理解できない」
とか言ってる人がもしいたら、
ちょっとビジネスのセンスがないかもしれないですよ。
人が何を求めているのか?
自分はどんな価値を提供できるのか?
常にこういうことを考えていると、
Twitterアフィリでも、トレンドアフィリでも成功することができると思います。
今、あなたが稼げていても稼げていなくても、
これはビジネスの基本ですからもう一度改めて考えてみてくださいね^^
ちなみに僕が提供できるのはこんな価値です。
PS.
某携帯サッカーゲームのレアカードは、
ヤフオクで6万円ぐらいで取引されているみたいですね。
単なる携帯ゲームのカードに6万円ですよ。
やっぱり、何に価値を見出すかは人それぞれですね・・・。
あなたは、この値段、高いと思いますか?安いと思いますか?
今日の記事はいかがでしたか?^^
クリックして頂けたらもっとおもしろい記事書きます!
↓

もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さいね。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます
- 絶対に食いっぱぐれない方法
- 自由を手に入れる
- 人生はいつだって変えられる。
- モンスターを倒しまくっているあなたへ
- 苦しい時は私の背中をみなさい。
- アンパンマンは君さ
- デレツンお風呂と楽天アフィリ
- 名付けて、ゴキ◯リホイホ◯マーケティング!!
- 未知のものに挑戦するという本能
- お便り紹介のコーナー
初心者向け無料ツイッター講座です。

初心者が最短で実績をあげるために必要なことを出し惜しみせず教えています!
無料メルマガ登録
『ネットの収入だけで生活する方法!~かぞく時間を作って幸せ人生~』
メルマガ読者だけの限定特典配布やここでしか聞かない裏話も!
⇒メルマガ登録はこちら